【ノベル】 穢翼のユースティア 4章 終了
ネタバレを含んでるので、構わない方は以下感想とか。↓
はじめに:
・各キャラのルートを回収しながらシナリオを進める
・一通りシナリオを終わらせてから各キャラのルートを回収する
感想を書く上で、上記2通りの遊び方があると考えられましたが、
僕は…非常に中途半端な遊び方をしております;
最初は各キャラごとにルートに入るか、シナリオを進めるか、シナリオを進める上では実質一本道ということを知らずにフィオネルートに入りました。
1キャラ終わって攻略サイトを解禁して、一本道のことを知りました。
その後は2、3章は回収せずにシナリオを進め、4章ではリシアルートを回収してから話を進めました。
ここで、自分的にはやっぱりキャラごとにルート回収をしながらシナリオを進めたほうが良かったかなぁと思いました。
基本的にシナリオが1本道ということもあり、序盤のルートの時点では、特に1,2章では物語の謎がほとんど明らかにならないまま終わるのです。そんな状態のまま、各ルートを楽しみたかった。その後、一通りしてからもう一度各キャラのルートをやれば、1ルートを2度楽しめるかなぁと。
それも後の祭り、残すは5章となってしました。
5章を消化して物語が一通り終わる前に、4章が一区切りついたので、ひとまず軽く感想をば。
といっても全体的なことは一通り終わってから書くので、ここは4章に限って、ですが。
ルキウスがアイムなのはなんとなくわかってたけど、ここで明かすとは。もっと最後の方だと思ってました。
が、5章は直接剣を抜く展開になるかわからないし、4章のアツイところで明かされるのは良かったのかな。
4章はアツかったですね。カイム、ルキウスの共闘があり、カイム、ヴァリアスの異形化しかガウ相手に共闘があったり、政治的な戦いも面白かったですね。正直、このゲームがここまでアツくなると思ってなかったので、ものすごく興奮してます。リアル生活に支障がでる程度に夜更かししてまでやるくらい興奮してます。
結局カイムがタイマンで勝てなかったガウ強すぎわろた。異形化したガウ相手にタメはってたヴァリアスもやばい。いやー本当にアツかった。やめ時がなくて無理やり中断するしかなかった…。
それと、4章では(明らかになったことも含めて)いくつか気になったことがあった。
システィナがギルバルトの娘だと前もって気付いてた人がどれだけいるのだろうか、ということ。正直、自分はわかりませんでした。リシアを襲ったのが明らかにシスティアだったのはわかってたけど、システィナがルキウスを裏切るとも思えなかったし。恐らくわざと残していった執政公の印のことを考えれば、あの時点で気付く人は気付いてたのかなーとは思うけど、残念ながら自分はシナリオ上で明らかになるまで気付けませんでした。
もうひとつ。カイムがリシアを説得しに行った時にの心の声で「気付いているか、俺の発言に矛盾が孕んでいることを…。」みたいなことを言ってたけど、結局なんのことかわかりませんでした。シナリオ上でも解説はなかった…はず。前もって言ってたヴァリアスが国王に忠誠を誓っていながら、同時に執政公の娘と結婚していることから仲間に引き入れるのが難しいってことを言ってたのかな…?
こんなところですかね。
4章だけでも本当に面白かった。
しかし、一応ひと区切りついたとはいえ続きが気になってやばい。
5章も近いうちに終わらせたい。
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